はじめまして、 ユーザーガイド日本語翻訳プロジェクト でユーザーガイドの日本語翻訳をすすめている kabetani と申します。

ユーザーガイドの翻訳ルールを決める議論の中で、カタカナについては、 外来語(カタカナ)表記ガイドライン 第3版 を基準にしてはどうかという案が提案されまして、現在それを採用するかどうかを検討中です。

ユーザーガイドの中には画面キャプチャー付きで内容を説明する場面が多々ありまして、そこで表示される日本語内容がコア翻訳の内容となるため、コア翻訳側と翻訳内容を合わせる必要があります。

そこで、現状のコア翻訳のカタカナ表記のルールを教えて頂けないでしょうか?

尚、以下の議論については既読ですが、8年前の議論で現状と異なっているかもしれないため、最新の翻訳ルールを教えて頂けたらと思います。
https://localize.drupal.org/node/888

また参考までに 外来語(カタカナ)表記ガイドライン 第3版 と現状のコア翻訳についてどの程度差異があるかを軽く調査した結果を以下に転載します。
(コア翻訳については、2017/08/18時点の8.4.0-beta1をダウンロードし、カタカナ部分のみを抽出して調査しました。 -> 添付のcore_katakana_20170818.txt)

ガイドライン第3版 現状のコア翻訳
インジケーター インジケータ
インターフェイス インターフェース
エンティティー エンティティーとエンティティの両方が存在
オペレーター オペレータ
カーディナリティー カーディナリティ
クエリー クエリーとクエリの両方が存在
プロファイル プロフィールとプロファイルの両方が存在
メモリー メモリ
リファラー リファラとリファラーの両方が存在
リポート レポート
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